第20回結果発表

第20回 未来の消防車アイデアコンテスト

このたびは、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
第20回目となる今回は、1,105作品のご応募をいただきました。

※年齢は応募時のものです。

最優秀賞

縄 乃々香(なわ ののか)さん(11歳)の作品

環境に優しい消防車なだけではなく見た目を格好良くする事で、「この消防車に乗りたい!」と思ってもらい、消防士さんになりたい人も増えたら良いなと思ってこの絵を描きました。金属っぽく塗ることを意識して色を付けました。

優秀賞

山﨑 早玲(やまさき さりい)さん(9歳)の作品

テレビで火事のニュースを見るととても悲しくなります。人命救助を第一に空を自在に飛ぶ「スーパーレスキューエコカー」を考えました。人を感知するセンサーに「AI」をとうさい。「AI」が映ぞうを解せきし、人や動物を確実に検知してくれます。消防車内には救助者達が安心してすごせるシェルターがあります。車体の下側には無数の吸引口があり、熱やけむり等の有害物質を吸いこんでくれます。また吸いこんだ熱を利用してねん料にするスーパーエコカー。
①吸いこんだ有害物質を浄化・冷きゃくしてキレイな空気として放出する「虹色のシャワー」。リラックス・リフレッシュ効果もあり、人々をいやしてくれます。
②大量の水を放水するだけでなく、水が届かない所でも飛んでいける「しゃぼん玉消火剤」も放出します。消火剤はすぐに火のいきおいをおさえ、まわりの酸素を吸収し、火の広がりをふせぎます。残りゅう物もなく環境にもとてもやさしいです。消臭効果もあり、臭い・汚れの原因となる「すす」も除去してくれます。

櫻井 真緒(さくらい まお)さん(10歳)の作品

AIと人間が共生する未来の消防車です。私の考えた未来の消防車はAI機能が発達しています。ドローンと消防士ロボットが搭載されており、本物の人間の消防士さんの手助けをしてくれます。人が入っていけない火事現場もドローンとAIロボットが侵入し、火事の状態や消化方法を教えてくれます。耐火性の強い消防車、ドローン、ロボットが人々を救う未来がすぐそこにきています。

佳作

小山 千乃(こやま ちの)さん(8歳)の作品

水じょうきをはっせいさせるきかいをがんばりました。

鷹取 遵(たかとり まもる)さん(8歳)の作品

日本最長のはしご車レッドジラフの後継機「かじがなくなる・みんなをえがおにするレッドジラフ2」です。最大の特徴は火事を消すのではなく、火事を防ぐことができることです。レッドジラフ2の口から①火事の原因を見つけて知らせるシャボン玉②建物を強くするシャボン玉③空気とお肌にうるおいを与えるシャボン玉④子どもがよろこぶシャボン玉が出ます。
このシャボン玉のおかげで未来には火事で悲しむ人はいなくなります。しっぽのところはすべり台になっているし、いろいろな効果のあるシャボン玉が出るから、大人も子どももレッドジラフ2が大好きです。
火事で大切なものをなくしたり、ケガをする消防士さんがいなくなったら、みんな幸せにくらせるのにと思ったので、こんな消防車があったらいいなと思いました。

敢闘賞

舩渡川 りお(ふなとがわ りお)さん(9歳)の作品

ぼくの将来の夢は消防士です。ぼくが習っているドラムが役に立ったらうれしいなと思い、音ぱの力で火を消せる消防車を考えました。

竹内 悠偉(たけうち ゆうい)さん(10歳)の作品

火事現場、災害現場に早く到着し、人命救助、消火などをすばやくできるように、空中消防車を考えました。

酒主 琉優音(さかぬし りゅうと)さん(10歳)の作品

前に水素シャトルバスに乗ったことがあったので、水素の消防車にしました。車が走った時に風力発電できるように屋根に風車がついている所がおすすめポイントです。

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