絶えざる技術革新による環境価値の創出
たゆまぬ技術革新と付加価値ある製品の開発を通じて、持続可能な地球環境への貢献を目指します。
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| 取組みテーマ | KPI | 2030年度KPI達成目標 | 2023年度活動実績 |
|---|---|---|---|
| 温室効果ガス(GHG)削減に貢献する技術、および製品の開発 | ZEV（ゼロエミッション車両）化対応製品を準備 | 代表的な消防車についてZEV化対応を図る | EVポンプ車（試作）を出展 |
| 代表的な環境車についてZEV化対応を図る | 環境車2機種のEV化対応完了 | ||
| 地球環境にやさしい材料への置換え技術、および資源循環を考慮した製品の開発 | 環境に有害な物質の排除 | GHSラベル非該当の消火薬剤の開発完了 | 検定規格性能確認完了 |
| フッ素レス消火薬剤の開発完了 | 消火性能確認完了 | ||
| 自社製電気/電子機器のRoHS指令100%対応 | 現状把握に基づくスケジュール策定完了 | ||
| 消火器/消火設備用フッ素レス薬剤の開発完了 | 現状把握に基づくスケジュール策定完了 | ||
| 製品/材料のリサイクル率 | 消防車製造におけるGFRP部品の100%排除 | 対象部品の特定完了 | |
| 環境車両のリサイクル率95%（10機種平均） | 現状把握完了 | ||
| アルミ製消火器のリサイクル率99%（消火剤含む） | 現状把握に基づくスケジュール策定完了 | ||
| 再生SS材使用比率10％（切断機、2022年度比） | 対象切断機8機種中、1機種について再生SS材使用比率算出完了 | ||
| リデュース設計で製品に使う部品/材料の削減 | 全消火器の取説のペーパーレス化100% | 現状把握完了 | |
| SS材の使用重量5％削減（切断機、2022年度比） | 優先順位付けとスケジュール策定完了 |