気候変動問題への取組み

気候変動の主要因である温室効果ガス(GHG)の排出量削減をテーマとします。サプライヤーにも協力を仰ぎながら、サプライチェーン全体を通した実効性のある取組みを目指します。

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取組みテーマ KPI 2030年度
KPI達成目標
2023年度
KPI達成目標
施策
自社の事業活動により排出される温室効果ガスの削減
(Scope1,2)
Scope1の温室効果ガス排出量 2022年度比
42%減
①対象車両の絞り込み
②残リース期間の調査
③費用対効果の確認、予算化
  • 社有車HV/EV化等推進
  • 各社保有車のリース契約確認
  • リース期間満了車両のHV/EV化等
Scope2の温室効果ガス排出量 2022年度比
42%減
8%減
  • 太陽光発電の設置
  • 省エネ製品(LED)の導入
  • 建屋の遮熱対策
  • 再エネ契約における試算
  • コストパフォーマンス検討
サプライチェーンの上流と下流で排出される温室効果ガスの削減
(Scope3)
Scope3の温室効果ガス排出量

(カテゴリ4,9,11をターゲット
2022年度比
25%減

(カテゴリ4,9,11 
①消火器出荷数量の82%を軽量化された消火器とする
②環境製品の軽量化機種選定と販売計画の策定
③消防車・塵芥車の展示会出展車両に関するユーザー動向調査、購入先の選定
  • 消火器のアルミ容器拡大利用
  • 環境製品の軽量化計画を基に販売計画を策定
  • ZEV化車両の開発計画を基に販売計画を策定

※ カテゴリ4:輸送・配送(上流)、カテゴリ9:輸送・配送(下流)、カテゴリ11:販売した製品の使用

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