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第19回結果発表
このたびは、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
第19回目となる今回は、1,050作品のご応募をいただきました。
※年齢は応募時のものです。
最優秀賞
- 新口 佳(しんぐち けい)さん(11歳)の作品
消防署の機能と救急車の働きもできる消防車"走る消防署"を考えました。現場の状況をすぐにキャッチしてかけつけ、消火活動やけが人の救出・手当てなどもいろいろな設備と機能で対応できます。忙しい隊員さんの休む場所も完備されています。
優秀賞
- 尾関 紗衣(おぜき さえ)さん(12歳)の作品
未来の消防車。現代の消防車をより進化させた消防車。一番の注目は、タイヤの部分で、地形を選ばずどこにでも行ける。
- 鷹取 遵(たかとり まもる)さん(7歳)の作品
ぼくは消防車が好きだけど、なかなか見れないので普段は違う使われ方をしていたら、いつも消防車が見れていいなと思いました。
温泉に行った時にいっぱいお湯が出ていたので水そう車やポンプ車がなくても消火できると思いました。
シャンプーのあわで泡消火できたら、人や環境にも優しくていいなと思ったので、巨大シャンプーを書きました。
ほかにも、シートでおおったら火が消えるというのを勉強したので、岩を投げたらパラシュートみたいに広がって消火できるようにしました。
急に出動になった時は温泉に入っている人にはやく出てもらわないといけないので、すべり台にしてちょっとでもハッピーな気分になれるように虹をかきました。
佳作
- 渡辺 葵(わたなべ あおい)さん(10歳)の作品
火事はこわいです。でも原因がわかっているものなので防ぐこともできると思います。毎日平和にすごせるようにいつもそばで見守ってくれる消防車があると良いなと思いました。がんばって描いたところは泡のふちをぼかしたところです。
- 縄 乃々香(なわ ののか)さん(10歳)の作品
海上で火災が起きた時に、一番最初にかけつける消火艇は、とにかく素早く到着することと、人命救助が求められると思い、水の中で抵抗が少ない生き物のクラゲをモデルに考えました。
船での火災の時、海の生き物は海水温の上昇で弱ってしまうのではないかとも思い液体ちっ素の循環する管を水中にいれて冷やす事を考えました。人命も、海の生き物の命も守るのが大切だと思います。
敢闘賞
- 水野 結心(みずの ゆい)さん(12歳)の作品
二酸化炭素を作り出す装置が複雑で、時間をかけて頑張りました。消火に使った二酸化炭素が地球温暖化につながらないように回収できるようにしたところがアピールポイントです。
- 今井 瑛介(いまい えいすけ)さん(11歳)の作品
・AIが自動で逃げ遅れた人、火元を感知して救助、消火する。
・AIロボットが地震を一早く感知する。
・500℃の熱に耐える