第15回結果発表

第14回 未来の消防車アイデアコンテスト

このたびは、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
第15回目となる今回は、1,881作品のご応募をいただきました。
引き続き、当コンテストを継続してまいりたいと思っておりますので、ぜひ次回もご参加ください。

※年齢は応募時のものです。

最優秀賞

山口 蓮(やまぐち れん)さん(9歳)の作品

この消ぼう車にのっているカプセルの中身は、水、あわ、こな、ガスで、火さいげん場に合わせて使いわけられます。火の中にカプセルが入ると中の消火剤がでてきます。こかたつむりは、火の中にも助けに行けます。きゅう助する人もされる人も、あぶなくないようにガードされています。

優秀賞

新谷 紗彩(しんたに さあや)さん(7歳)の作品

たいようのひかりや雨水などのしぜんの力でうごくしょうぼうしゃです。てんとうむしロボのえがロボットに見えるようにこだわりました。

ホール大﨑 エイミー才阿乃(ほーるおおさき えいみーさあの)さん(8歳)の作品

かき氷で火を消す消ぼう車です。

佳作

長池 和澄(ながいけ かずと)さん(11歳)の作品

この消防車は2900L入ります。2900L入るので水が切れてしまうことはほとんどありません。万が一水が切れてしまっても、薬のカプセルもたくさんあるため、どんな火事でもちん火できます。エネルギーはソーラーパネル、風力発電マシンでほぼカバーできるので、ガソリンをついだり電気を充電することはほとんどなくても大丈夫です。タイヤは1600℃まで耐えられます。

大友 亮仁(おおとも あきひと)さん(10歳)の作品

火災げん場にカラフルな消防車が助けにくると、火の中で苦しんでいる人が速く消防士に気づいてくれる。そして「生きたい」と希望をもってくれる。去年、世界中で山火事が起きていることを知った。もし、ぼくが住んでいる大分県の高崎山(サル1206匹)で火事が起きたらどうしようか?考えた。動物や人を早く助ける消防車を作りたい。炎の中で体温の低い動物や人をセンサーでみつける。すばやく遠かくそうさで走るバイクで助け出す。炎は、花や草の種が入っている水や粉をドローンで上空からまく。焼けあとからすぐに花や草が生える。何度も書き直しをして、いっしょうけんめいがんばった。

山本 悠月(やまもと ゆづき)さん(10歳)の作品

外国で山火事が発生して住民が逃げている映像を見て、山専用の車両があまりないので考えました。

アイデア賞

図司 実早紀(ずし みさき)さん(10歳)の作品

この消防車はとくに色あいを考えてかきました。それに「一石二鳥」というアイデアを工夫しました。この消防車や、ひみつへいきを使って1人でも多くの命をすくいたいです。そして、みんなによろこんでもらいたいと思っています。

岩山 以知(いわやま いち)さん(8歳)の作品

シールドドローンでビルを水の膜(シールド)で包み込んで火が燃え広がることを防ぎます。色々な仕事をするドローンを積んで、ドローンキャリアー消防車は火災現場にかけつけます。ドローンキャリアー消防車のフロントガラスは避難指示が表示されます。

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