第12回結果発表

第12回 未来の消防車アイデアコンテスト

このたびは、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
第12回目となる今回は、999作品のご応募をいただきました。
引き続き、当コンテストを継続してまいりたいと思っておりますので、ぜひ次回もご参加ください。

※年齢は応募時のものです。

最優秀賞

只埜 空(ただの そら)さん(12歳)の作品

1.耐熱ボデイ
2.自由に方向を変えられる4連装の高圧放水銃とフレキシブル送水管を10本装備
3.空気圧で自由に曲がり、伸縮するカテーテル型救助スライダー
4.集中治療室

大下 瑠已(おおした るい)さん(11歳)の作品

このコンテストには毎年出しているけど、前回の時は、少し現実ばなれしていた消防車を描いていたけど、今回は近い内に、作れるかもしれない消防車を描いてみました。こんな消防車があったら、いろいろな災害にも対応できると思います。

優秀賞

只埜 旭(ただの あさひ)さん(8歳)の作品

1.ほかの車をまたいで進める
2.チョウの口のようにまいたりのばしたりして、しかもノズルがたくさんついている。
3.空をとんでいける
4.水だけでなくかがくしょうかざいもつんでいる。

金澤 真綾(かなざわ まあや)さん(10歳)の作品

ドローンの形を意識して書くのを1番頑張りました。工夫したことは、陰影をつけたことです。カメラが搭載されてあるので、現場の近くで撮影でき、くわしい情報を確認することができます。

佳作

久保田 諒(くぼた りょう)さん(8歳)の作品

かっこよくて、階だんやせまい坂道でもすいすい走れるように考えました。きけんな火災げん場も無人で消火できるロボットを考えました。きれいな空気を出す自ぜんにもやさしい消防車です。

佐藤 佑音(さとう ゆうと)さん(10歳)の作品

消防車の1階はケガ人をすぐに治りょうできます。2階の通信司令室はAIアニマルに指示を送ったりできます。人間だけではできない事をAI動物と協力するという点が1番の工夫したアイディアです。未来ではAIアニマルが消防隊の一員です。ムササビは火の粉で火事が広がるのを防ぎ、キリンは高い所にいる人を救助します。大きな鳥は安全なところまで人を運び、ゾウやカバは消火を手伝います。

アイデア賞

小林 咲凛(こばやし さら)さん(10歳)の作品

象の能力を最大限に活かされた未来のエキスパート象ロボは消防士さんとの連携で消火活動に大活やくしてくれます。

大和田 晟史(おおわだ あきふみ)さん(10歳)の作品

工場などの大規模火災や原子力火災に対応できる消防車を考えました。人が近付けない所でも消火活動ができるように無人資材搬送車が入っています。屋根のソーラーパネルは、電源のないところで長時間活やくできるように考えました。

髙井 美希(たかい みき)さん(12歳)の作品

見た目は、未来の人にも、今の消防車を見てほしかったので、今の消防車ににています。この消防車は、とにかく「エコ」です。一番のポイントは、たくさんの空気を出す、大きいホースです。電気自動車のため、地球にもやさしい消防車です。

設楽 優衣斗(したら ゆいと)さん(11歳)の作品

どこでも行けるように、プロペラやキャタピラなどを描いた。ドローンや戦車やSOS救急車などを細くえがく所がむずかしかった。人を下からやさしく救うところをちゃんと描いた。

田中 里沙子(たなか りさこ)さん(10歳)の作品

一番がんばって描いたところは、この消防車のつばさの所です。最も評価して欲しいアイディアは女性消防士のための消防車です。女性だとケガした人や子どもが安心できると思ったからです。なので私は、女性専用の消防車があったらいいなと思ってデザインをしました。

努力賞

遠藤 萌花(えんどう もえか)さん(10歳)の作品

この消防自動車は「炎をせいばい!出陣消防カー」です。この消防カーは、車の先頭についているかぶとで火事現場がどこなのかさっちします。せまい道や車が入っていけないような所は「炎せいばい隊」が活やくです。「炎せいばい隊」の刀には、すごい量の水と力がかくされていて消防士以上の働きをしてくれます。ちなみにこれは、去年の大河ドラマを参こうに描いてみています。

絹和 桜(きぬわ さくら)さん(9歳)の作品

どんなにとおい場所でもすぐにいける。たいやとはねがついているから、道路でも空でもうごける。

宮﨑 大空(みやざき そら)さん(11歳)の作品

一番工夫した所は、未来の消防車ということで自然の力を利用し雨雲をつくらせて火事の現場だけに雨をふらせて、火事を消せる消防車があるといいなと思いました。

人見 柾考(ひとみ ゆきたか)さん(11歳)の作品

・人が入らなくても動けるところ。
・水ではなくちょう音ぱで火を消すところです。
・人をさいゆうせんに考える「ハイパーコンピューター」があることです。

北川 舞桜(きたがわ まお)さん(10歳)の作品

アピールポイントは速さです。時速F-1 400キロで走しる。あと水です。とくしゅな薬が出てきて1てきでかんせんします。

岡本 透(おかもと とおる)さん(11歳)の作品

けむりが充満していて水がない所で活躍する消防車です。けむりを吸い込み、そのけむりを水に変えて消火をします。火災のけむりだけでなく、車から排出される排気ガスも水に変えれるので環境にもやさしいです。

安田 碧都(やすだ あおと)さん(11歳)の作品

・どの災害にも対応できるということです。(防災教室にも対応できる)
・車のデザインもがんばりました。

溝口 志歩(みぞぐち しほ)さん(12歳)の作品

この絵は地球温暖化防止対策のはしご車で今、地球温暖化が進んでいる中、くいとめて、安心して全生物がくらせるように考えた消防車です。1番がんばって描いたところはホースやはしごで、ソーラーパネルをつけたり、小型カメラをつけたところを最も評価してほしいです。工夫したことはごみぶくろをつけて、だれでも気軽にゴミを入れられるように工夫して、つけました。

北原 采佳(きたはら あやか)さん(12歳)の作品

火災で人命にかかわる危険のNo.1は煙を吸う事と知り、排煙装置を考えました。部屋の中の煙を吸いとり外に吐き出し空気をきれいにします。それと同時に、液体ちっ素を勢いよく噴出し、空気中の酸素の濃度を減らし、一気に消火する所がポイントです。イーグルの手はアームになっていて、がれきを取りのぞいたり、人を救助したり出来ます。又、がれきは羽でかき集められます。人が入れない大規模火災には、水の卵を落とし素早く消火します。火災現場に残された人を背中に乗せて救助し、一早く運びます。不用油を再資源化してエネルギーにしているので環境にも優しいです。そして、イーグルのつばさはモリタのMを表し、世界へはばたいてほしいという願いを込めて描きました。

松﨑 美咲(まつざき みさき)さん(12歳)の作品

雲から取り除かれた水分がホースをつたって、バルーンのタンクに水をため消火に使うことができる。また、もう一つのバルーンは火から出たけむりを吸い取り、あっというまにきれいな空気に変えることができる。

有馬 美由香(ありま みゆか)さん(9歳)の作品

雲をあつめて、水にして火事を消します。

中本 帆香(なかもと ほのか)さん(11歳)の作品

この消防車は消しゴムで火をけす、すぐれものです。

中谷 愛夢叶(なかたに あゆか)さん(12歳)の作品

横幅が調節できる車です! 細い道でもズンズン入っていきます!

増田 一翔(ますだ かずと)さん(10歳)の作品

くもから雨がふってきて家についている火をけす。

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