第6回結果発表

第6回 未来の消防車アイデアコンテスト

このたびは、たくさんのご応募ありがとうございました。
第6回目となる今回は、439作品のご応募をいただきました。
引き続き、当コンテストを継続してまいりたいと思っておりますので、ぜひ次回もご参加ください。

※年齢は応募時のものです。

最優秀賞

今井 菜々美さん(10歳)の作品

今年は宇宙とか空を飛ばない消防車にこだわりました。小さくても100mのエアバックはしごとたくさんの消火ホースを1つにまとめました。エアバックホースは電柱が倒れてきてもへこまなくてガラスが降ってきても大丈夫です。火事でも燃えない繊維を使用して、怪我人だけでなく消防士さんも安全に人命救助できるようにしました。お正月なのでMTS(餅取る装置)をつけました!

優秀賞

西元 聴壮さん(10歳)の作品

消防士の背中には炭酸ガスが出てすぐ火を消すボンベ。1億tの水を積んでいて、どんな火もすぐ消える。6個のポンプから水を出す。空も飛べてワープしてどこでも行けます。真ん中の扉が開いてミニ消火マシーンが出てきて狭いところも入って行って消火する。

村岡 雅大さん(8歳)の作品

この「消防UFO」は見つけた火事が大きかったらタイムスリップして、時間を戻って火を消します。建物の時計とタイムスリップ、ワープで時間を戻ることを表現しました。いつも、「消防UFO」は空を飛んでパトロールしています。そして、火事を見つけたら、サイレンを鳴らしてタイムスリップ、ワープします。火事を小さいうちに消して町の安全を守ります。

佳作

水越 清貴さん(12歳)の作品

細かい印や2号機の後ろについてる鎖や1号機のスーパー水砲などです。

岩田 稜平さん(12歳)の作品

僕は消防車をロボットにしたらかっこいいなと思い、大好きなガンダムをヒントに絵を描いたらロボット(モビルスーツモリゾー)になりました。

アイデア賞

根本 賢さん(11歳)の作品

僕の住むさいたま市には鉄道博物館があります。そこで、見たときに思いついたのが列車みたいに連結できる消防車です。そうすることで隊員が乗るところと災害に応じて必要な装備を連結して出動できることです。

上阪 主税さん(11歳)の作品

火事だけでなく、東海、東南海地震などいろいろな災害に対応できるように考えました。水槽だけでなく、消火剤槽や液体窒素槽も装備しました。消防車の内部や部品を創造するのが楽しかったです。今まで描いた絵の中で一番がんばりました。

上阪 きらりさん(9歳)の作品

出動ファイヤーワークスエンジン!はしご車から発射されるのは花火のような消火剤です。これを浴びると火が消えます。とってもキレイな光のつぶです。花火を貼るのがとても難しかったです。

瀬川 未裕さん(12歳)の作品

この消防車は、掃除機をイメージしました。そして、救助するための手がついていて、手のひらに人を乗せます。工夫したところは、火を消すためのシャボン玉や鼻の穴、歯で消すところです。

ページの先頭に戻る