第18回結果発表

第18回 未来の消防車アイデアコンテスト

このたびは、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
第18回目となる今回は、1,217作品のご応募をいただきました。

※年齢は応募時のものです。

最優秀賞

藤木 陽万莉(ふじき ひまり)さん(12歳)の作品

消防車の中にジュゴンたちのねどこがあるのがポイントです。
ふかふかでよくねれるそうです。

優秀賞

縄 乃々香(なわ ののか)さん(9歳)の作品

タンカーや、漁船などの海の上での火災に対応できる消防車を考えました。
タンカーでの火災はオイルがもれだすと海の汚染につながり生態系をこわしてしまうと聞いたので、専用の船兼飛行機と、人を助ける専用機、消火専用機をそれぞれ分けて考えました。
人にも海にもやさしい消防車になったと思います。
スワン(白鳥)にしたのは空もとべて、泳げて、陸も歩けるからです。

永井 秀弥(ながい しゅうや)さん(9歳)の作品

①クモ型消防車は宇宙空間に糸を出してネットをはって、そこから火事や災害がおこらないか警戒しています。
②高いビルからの救助も糸をつたっておこない、足のはしごや糸を命づなのようにして安全にひなんします。
③消火活動は、特殊な素材(火にふれるとかたくなる)でできている糸でぐるぐるまきにして、酸素をしゃ断する事で行います。また、もえてしまったビルの補強もできます。
④クモ型消防車にはたくさんのセンサーがついていてすぐに火事や災害の場所を特定できます。
⑤洪水やつなみ等の時にも上空から救助できるので、早く行えます。クモ型消防車は危険な時には、通報したりしなくとも、自動で出動します。生物の危険な時は、どんな生き物でも救助します。

佳作

森田 千尋(もりた ちひろ)さん(12歳)の作品

月の消防車。

野﨑 朝日(のざき あさひ)さん(9歳)の作品

ぼくががんばったことは色をじょうずにぬることです。

アイデア賞

開田 惺有(かいた せあ)さん(10歳)の作品

一酸化炭素中毒にならないように吸引するのがポイントです。
人間みたいになっています。

荻原 結月(おぎわら ゆづき)さん(9歳)の作品

カニの形をした消防車はハサミからたくさん水を出して早く火を消せるようになっています。私はミニカニ消防車が気に入っています。

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