第17回結果発表

第17回 未来の消防車アイデアコンテスト

このたびは、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
第17回目となる今回は、1,617作品のご応募をいただきました。

※年齢は応募時のものです。

最優秀賞

永井 秀弥(ながい しゅうや)さん(8歳)の作品

①雷の電気をつかって、電波で消防署に伝えられます(雷神の術)
②目のセンサーには超音波(コウモリ)・熱赤外線(ヘビ)・鼻には嗅覚(犬)内蔵で、人を探したり、火事になる前の火も探します。
③コンクリートも切れるくらいの水を指さきからだして消火します(水でっぽうの術)HとOで自分で作ります。
④おそうじもしてくれて、ゴミから発電します。毒ガスも吸って、発電もします。その後きれいな空気を出します。
⑤夜は見まわりもしてくれます。
⑥たくさんの小型のロボットで救助します(分身の術)
⑦手が吸ばんになっていてかべをのぼれます(壁登りの術)
⑧空を飛んでだっ出できます(ムササビの術)
⑨ご用のないときは気配を消せます(かくれ身の術)
→忍者の術を現代の科学で小型にした一家に一台あると安心な忍者型消火車です。AIで自動で消火してくれるので安全だと思います。

優秀賞

川越 凜太郎(かわごえ りんたろう)さん(8歳)の作品

ぼくはしょうぼう車が小さいころから大好きでかっこいいところをなくさずもっとかっこよくなるように考えました。赤色灯がとくに大好きなので、たくさん色いろなかっこいい赤色灯をつけました。一番がんばったところは、「スケルトンぶ分」です。レッドスケルトンに見えるようにかくのが大へんでした。見てほしいところは「あわをとばして消火できるところ」です。ここは超遠きょりでも超強力に消火ができるので一おしです。みらいのしょうぼう車がこれからもっとかっこよくなるのが楽しみです!!

春田 健太朗(はるた けんたろう)さん(10歳)の作品

せんとうにタコがついていてくずれたものやくずれてもえているものがあったらきゅうばんでくっつけてスミで火を消す。というきかいをつくりました。

佳作

𠮷川 総一郎(よしかわ そういちろう)さん(10歳)の作品

街の中の火災や森林火災など、どんな場所でも対応できるロボット型へ変形できる消防車を考えました。
ロボット型にすることで消防士さんの身を守りながら安全に作業ができると思いました。
AIが消火剤を判断することで現場到着後すぐに消火に取りかかることができ消防士さんは活動に集中できます。
ぼくは将来消防士になりたいのでこんな消防車に乗って消火活動したいと思いながら描きました。

小松 蓮奈(こまつ れな)さん(12歳)の作品

消防車がすぐに人を助けられるよう、うしろの部分を飛べるように「飛行機型」にしたところを工夫しました。

アイデア賞

大北 隼矢(おおきた じゅんや)さん(11歳)の作品

「犬のおまわりさん」がいるなら、「猫の消防士さん」や「猫の消防車さん」がいてもいいと思った。また、猫の姿をした消防車なら、火災や災害時にも、人の心をいやしたり、子どもたちに元気をあたえるんじゃないかと考えた。

野中 蒼生(のなか あおい)さん(12歳)の作品

運転席らへんを一番頑張って描いた。
キャタピラ、フリーWi-Fiがついているところが評価ポイントです。

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