interview
研究から生み出した成果が
人のいのちを守ることへの
確かな誇り
新卒
K.U
株式会社モリタホールディングス モリタATIセンター Mラボ
総合理工学府 先端エネルギー理工学修了/2019年入社
大学院博士課程を修了し、モリタグループの『「安心」を支える技術と絶えざる挑戦で、人と地球のいのちを守る』というパーパスに共感し入社。最先端研究拠点であるモリタATIセンターの機械工学やマテリアル、架装技術などを研究するMラボに所属。現在は、モリタグループの環境車両等の安全性を高めるセンサの研究開発に従事している。
THEME.01
モリタグループに
入社を決めた理由
THEME.02
現在の仕事内容と
やりがい
THEME.03
これまで
挑戦したこと
THEME.04
これから
挑戦したいこと
THEME.01
モリタグループに入社を決めた理由
パーパスに強く共感。
研究を通じて
社会に直接貢献したいと感じて
大学および大学院を通して私が研究していたのは、人工衛星が宇宙空間で推進力を得るためのエンジンです。ガスをプラズマ化して排出し、推進力を得る新型エンジンの開発に向けて、理論の構築や実験に取り組んでいました。就職活動においては、人々の暮らしにもっと身近なところで貢献できる研究に取り組みたいという想いを持つなかで、大学院博士課程向けに開催された企業説明会を通じてモリタグループを知り、興味を持ちました。そのなかでも、『「安心」を支える技術と絶えざる挑戦で、人と地球のいのちを守る』というパーパスに強く共感し、私も「いのちを守る」研究に取り組みたいと思い、入社を決めました。また、当時、泡消火技術を応用し、消防とはまったく異なる福祉分野向けの泡シャワー装置を開発するなど、研究成果を多面的に展開していることも大変魅力に感じました。
THEME.02
現在の仕事内容とやりがい
多分野の研究者、大学とも
連携し、
次世代センサの
研究に挑み続ける日々
入社して以来事故を防止するためのセンサなどの研究開発をしています。今取り組んでいるのは、従来とは異なるアプローチによる次世代センサの研究開発です。モリタグループ内だけでなく、大学とも連携して課題解決に取り組んでいます。まだ理論の構築や検証すべきことは多くありますが、次世代センサが完成すれば、塵芥車(ごみ収集車)などによる作業者の巻き込み防止事故を今以上に防ぐことができます。まさしく、私の研究が直接的に人のいのちを守ることに貢献できるのは、大きなやりがいですし、使命感を持って働けています。またモリタATIセンターでは、自分が考えた研究テーマに対し自由にアプローチさせてもらえる環境があります。そして、モリタグループおよび社外と連携して研究を行えるため、専門分野以外の幅広い研究者と交流でき、知識を吸収できることは、変化の激しい時代に対応できる柔軟なアイデアを生む源泉になっていると感じます。
THEME.03
これまで挑戦したこと
巻き込み事故から人のいのちを
守るため、新しい手法での
センサの研究に取り組む
入社して1年目から、塵芥車のごみ積込装置による巻き込み事故を防止するためのセンサの研究開発に携わりました。大学院で取り組んだ宇宙工学分野とはまったく違う研究テーマでしたが、自分にとっては未知の分野を探求できることが興味深く、研究に没頭しました。研究が進むなかで電気回路に関わる部分は少し苦戦しましたが、大学院で学んだ電磁気学の知識を活かせることに気づき電子回路の理解も深まったのは良かったです。そうして私が提案したセンサを用いた巻き込み事故防止装置を製品化できました。その後、お客様が使用されるなかで、耐環境性や検知性能などをより高める必要性を痛感し、現在は、より性能を高めた次世代センサの研究開発を進めています。このように実用化の後も、実際に使用される現場から新しい課題が出てきて、より高度な挑戦ができることに研究者としての喜びを感じています。
THEME.04
これから挑戦したいこと
現在の研究を結実させると共に
新たな研究の種を探し、かたちに
現在開発中の次世代センサを製品化し、不幸な事故を限りなくゼロに近づけることを第一の目標としています。さらに、完成したセンサをモリタグループの製品へ応用展開し、より多くの「人のいのちを守る」ことにつなげたいと考えています。またその先の未来のために幅広い情報収集に努めることに加え、さまざまなフィールドに積極的に飛び込み、新たな研究の種を見つけることにも意欲的に取り組んでいきたいと思います。
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