第12回最優秀賞 表彰式
「第12回未来の消防車アイデアコンテスト」最優秀賞表彰式・工場見学
開催日/2017年7月26日(水) 11時00分~15時00分
最優秀賞
宮城県遠田郡 只埜 空(ただの そら)さん 12歳(6年生)
石川県加賀市 大下 瑠已(おおした るい)さん 11歳(5年生)
※年齢は応募時のものです。
- 只埜 空(ただの そら)さん(12歳)の作品
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1.耐熱ボデイ
2.自由に方向を変えられる4連装の高圧放水銃とフレキシブル送水管を10本装備
3.空気圧で自由に曲がり、伸縮するカテーテル型救助スライダー
4.集中治療室
- 大下 瑠已(おおした るい)さん(11歳)の作品
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このコンテストには毎年出しているけど、前回の時は、少し現実ばなれしていた消防車を描いていたけど、今回は近い内に、作れるかもしれない消防車を描いてみました。こんな消防車があったら、いろいろな災害にも対応できると思います。
表彰式の様子
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大きな拍手の中、尾形社長より表彰状授与。
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質疑応答タイムでは、作品づくりに関してはもちろん、将来の夢など、社員から様々な質問が寄せられました。
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消防車や最新技術について調べ、アイデアをかたちにするために試行錯誤を繰り返したと語る只埜空さん。
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3回目の挑戦で見事最優秀賞を受賞され、挑戦し続けることの大切さを教えてくれた大下瑠已さん。
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受賞の喜びと、感謝の気持ちをスピーチしてくれた只埜空さんと、大下瑠已さん。賞状を手に、尾形社長と記念撮影。
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受賞者のお二人、ご家族、そして社員も、笑顔いっぱいの表彰式。
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お楽しみの工場見学がスタート!
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初めての消防車工場は、発見がいっぱい。
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工場見学通路に飾られた、第12回当コンテストの全応募作品を見つめる皆さん。
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消防車工場の見学は「すべてが楽しみ」と語っていた只埜空さん。
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「消防車が造られていく工程を見るのが楽しみ」と語っていた大下瑠已さん。
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外は快晴!絶好の工場見学日和となりました。
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澄んだ青空に向かって伸びていくはしご。
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青い空に、消防車の赤が映えます。
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はしご車の試乗にご案内。大下瑠已さん、ポーズを決めて、いざ出発。
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1mを約1秒の速さで上に伸びてくはしご。
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ご家族の皆さまも、笑顔いっぱい。
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上空では「思ったよりもバスケットが揺れなかった!」と只埜空さん。
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みんなで、はしご車の前で記念撮影。
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石川県からご来場の大下さんご家族。
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宮城県からご来場の只埜さんご家族。
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消防車の製造現場に興味津々の只埜空さん。
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消防車の運転席も、発見がいっぱい!
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細部にまでこだわって造られている消防車は、見ごたえたっぷり。
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大下瑠已さんと妹さん。はしご車の運転席後部座席にて、仲良く記念撮影。
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只埜空さんも、運転席後部座席で記念撮影!
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アイデア、表現力に優れたすばらしい作品を描いてくれた只埜空さん、大下瑠已さん。
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見事最優秀賞を受賞したお二人。いつかどこかで、また会えるかな?
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未来に思いを馳せ作品づくりに挑戦し続けた大下瑠已さん。すばらしい作品をありがとうございました。
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初めての応募にして、発想力と表現力に富んだ作品を描いてくれた只埜空さん。すばらしい作品をありがとうございました。