第11回最優秀賞 表彰式
第11回「未来の消防車」アイデアコンテスト 最優秀賞表彰式・工場見学
開催日/2016年7月27日(水) 11時00~15時00分
最優秀賞
山梨県北杜市 髙井 雅人(たかい まさと)さん 9歳(3年生)。
※年齢は応募時のものです。
- 髙井 雅人(たかい まさと)さん(9歳)の作品
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人が簡単に近づけない、現場でも人命救助ができる、特殊災害工作車。どんな煙の中でも特殊な、風と光でまわりを見えるようにすることができ、正確な作業ができる。作業の途中でも、けが人を病院にドローンストレッチャーで、はこぶことが出来る。小型の無人ヘリコプターは、工作車の前をとんで、生存者をさがすことができる。
表彰式の様子
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尾形社長から表彰状授与。3回目の挑戦で最優秀賞を受賞された雅人くんに、会場からは大きな拍手が。
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質疑応答のコーナーでは、モリタの社員からたくさんの質問が寄せられました。
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笑顔の絶えない、盛大な表彰式となりました。
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お楽しみの工場見学がスタート!
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工場長の説明に、熱心に耳を傾ける雅人くん。
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工場見学通路には、当コンテストへの応募作品がずらり。
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あ、はしご車だ!
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見学通路からは、消防車工場を見下ろすことができます。
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工場長に積極的に質問する雅人くん。
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あちこちに気になるものがいっぱい。
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雅人くんとお父さんが着ているTシャツには、はしご車のイラストがスタイリッシュにデザインされていて、とってもお似合い。
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シャッターの中はどうなってるの? 興味津々の雅人くん。
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消防車には、消防隊員をサポートする様々な資機材も積載されています。
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お楽しみのはしご車試乗へ...
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運転席にも、気になるボタンや装置がいっぱい。
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敬礼のポーズで、いざ上空へ!
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午後には天気も良くなり、絶好の工場見学日和に。空の青に消防車の赤が映えます。
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ご家族揃って、はしご車試乗を楽しんでいただきました。
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匠の技術の結晶・はしごを造る工場もご案内。
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消救車の見学にもご案内! 外観はもちろん、救急スペースや運転席など、たっぷりと消救車を楽しんでいただきました。
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モリタの次世代型ハイルーフキャブ、Red Armor(レッド アーマー)。
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消救車の前で記念撮影!
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「これはぜひ見学したい」と、雅人くんも興味津々の林野火災用消防車 Wildfire Truck。
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イラストコンテストを通じて、諦めないことの大切さを教えてくれた雅人くん。モリタ三田工場にお越しいただき、ありがとうございました!