第10回最優秀賞 表彰式
第10回「未来の消防車」アイデアコンテスト 最優秀賞表彰式・工場見学
開催日/2015年8月18日(火) 11時00~14時30分
開催場所/(株)モリタ 三田工場
最優秀賞
大阪府吹田市 櫻井 陽一朗(さくらい よういちろう)さん 11歳(5年生)
※年齢は応募時のものです。
- 櫻井 陽一朗(さくらい よういちろう)さん(11歳)の作品
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ぼくが工夫した所は、色々あります。まず1つめは、中から救出ロボットがでてくる所です。ロボットには3種類あり、1つ1つにやくわりがあります。ローバー型はけが人がいる場所をおしえてくれ、球型はカメラで病人をさがします。そして2足歩行型は、けが人を見つけたらたすけだせます。2つめは細い道で入れなくなったときに使う小さい2人乗り用の子機です。子機には球型ロボットが3機入っています。3つめはけが人をいちはやく運びだせるドクターヘリです。その他にはリチウム電池を使ったり太陽電池、また、けががかるい人が治療できる場所もあります。
表彰式の様子
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ドキドキの表彰状授与。
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「最優秀賞をとれるなんて夢にも思わなかったのですごく嬉しいです」と喜びを語ってくれた陽一朗くん。
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そのすばらしいアイデアの数々に、社員からは多数の質問が寄せられました。
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中島会長、尾形社長、玉置工場長と記念撮影。
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「こんなにたくさんの人に集まってもらえて嬉しい」と陽一朗くん。
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「Habot-mini」に興味津々。
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消防車工場の見学がスタート!にっこり笑顔で記念撮影。
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工場見学通路に飾られているのは、同コンテスト応募作品。
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はしごが伸びていく様子をじっと見つめる陽一朗くん。
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お楽しみの、はしご車の試乗。
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元気いっぱいに手を振る陽一朗くん。
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陽一朗くんたちを乗せたはしごが、空高くのびていきます。
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消防服が似合っていてとってもカッコイイ!
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ご家族みんなで記念撮影。
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運転席にワクワク!
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記念すべき一日らしく、本日は快晴。青い空に赤い消防車が映えます。
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はしごを造る工場も見学していただきました。
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弓なりに反っているはしご。匠の技術が詰まっています。
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熱心に説明に耳を傾ける陽一朗くんとご家族。
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陽一朗くんやご家族からも質問が。
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消防車を造る工程を間近で見学していただきました。
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工場内は、あちこちに気になるものがいっぱい!
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充実した収納スペースをじっくり観察する陽一朗くん。
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エントランスで記念撮影。陽一朗くん、夢とアイデアにあふれたすばらしい作品をありがとうございました!