第10回結果発表

第10回 未来の消防車アイデアコンテスト

このたびは、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
第10回目となる今回は、1,039作品のご応募をいただきました。
引き続き、当コンテストを継続してまいりたいと思っておりますので、ぜひ次回もご参加ください。

※年齢は応募時のものです。

最優秀賞

櫻井 陽一朗(さくらい よういちろう)さん(11歳)の作品

ぼくが工夫した所は、色々あります。まず1つめは、中から救出ロボットがでてくる所です。ロボットには3種類あり、1つ1つにやくわりがあります。ローバー型はけが人がいる場所をおしえてくれ、球型はカメラで病人をさがします。そして2足歩行型は、けが人を見つけたらたすけだせます。2つめは細い道で入れなくなったときに使う小さい2人乗り用の子機です。子機には球型ロボットが3機入っています。3つめはけが人をいちはやく運びだせるドクターヘリです。その他にはリチウム電池を使ったり太陽電池、また、けががかるい人が治療できる場所もあります。

優秀賞

大下 瑠已(おおした るい)さん(9歳)の作品

すごくエコで、それを思いつくまで10~15まい下がきをかいた。ポイントは、KENDAMAロボです。これだけでもいろいろなきのうを考えました。思ったよりアイディアを出すのに苦ろうしました。

村上 遼(むらかみ りょう)さん(11歳)の作品

ぼくが考えた消防車はバキュームファイヤートラックです。この消防車は火をすいこむことで火を消します。そうじきで火を消す動画をインターネットで見てそうじきのモーターをもっと強力にしたら水を使わないエコな消防車になると思いました。排気口の風をブロワー車として使えるようにも考えました。水陸両用車で水の上も走れるし、せまい所もミニバキュームカーで行くことができます。プロペラをつければ空も飛べます。いろいろな所で活やくできるように考えました。

佳作

松﨑 有咲(まつざき ありさ)さん(10歳)の作品

一番のポイントは分りすることです。分りしたほうの車りょうは、せまい路じや住たくのみっ集地などにはいっていけます。さらに無人なので火さい現場にせっ近できます。強力なライトでピンポイントで消火ができます。分りしない場合でもタイヤが360度回転するので消火ポイントに向きやすいです。思いつくかぎりの未来の消防車を考えぬきました。

井樋 太一(いび たいち)さん(10歳)の作品

・車の一部がロケットエンジンのように飛んで活動できること(高そうビルでの活動にやくだつ)
・火ごとすいこむホースからのねっ気から発電(火力)をし、その電気で空気中から水を電気ぶんかい、空気は大がたブロアー、水は、消火に使用することができるシステム、「エコシステム」をとりいれ、エコに活動ができる。

北原 采佳(きたはら あやか)さん(10歳)の作品

車が入れないせまい道、密集した住宅街での消火活動に最適な超小型ハイパワー消防車です。消防車にすべり台がついているのが特徴。すべり台をすべり消火活動へ向かい、救助したらすべり台にねかせてエスカーを上向きにしてそのまま救護室へ。すべり台にはホースがついていて、ホースの長さ、水の強弱はもちろん、すべり台の高さ、エスカーの速度も調整出来ます。消防車の土台のジャッキには強力なタイヤがあり、どんな岩でも山でも登れます。バネでしょうげきも押さえられます。建物の高さに合わせジャッキで角度調整。小型消防車のみでも走れます。

アイデア賞

大久保 惺(おおくぼ せい)さん(9歳)の作品

このカエル型放水マシンは「メカエル」といいます。メカエルはトランポリン発射台と足のバネで一発で目的地につきます。おなかには10tの水が入っています。すぐにホースで火を消すことができます。1分1秒をあらそう現場に早くつくことができます。足のバネを表すことをがんばりました。

市川 悟也(いちかわ さとや)さん(11歳)の作品

図書館で本を借りてきて、いろいろ勉強してからアイディアを考えました。火災の死亡者は、煙(有毒ガス)によるものがもっとも多いという事がわかりました。それを防ぐ方法と、重軽傷の人々をすばやく安全に病院に搬送する方法を考えました。自然災害の多い日本では、救助する時の障害物をすばやくてっ去できるかが、重要だと考えました。震災の時の様に悲しい思いをすることなく助かってほしいと思いました。

康 宗一郎(こう そういちろう)さん(7歳)の作品

はしご車でもとどかないたかいビルの火さいのときにやくだつしょうぼう車をかんがえました。こまかいぶひんをていねいにかきました。じぶんの足ではりついてどんなたかいビルにものぼっていけるところがメインです。(名まえはレスキュースパイダーです)

小嶋 志歩(こじま しほ)さん(10歳)の作品

1ばんの便利きのうは雨雲せいぞうそうこです。これは雨の日の雨雲をすいとりためておくそうこです。えっ、雨の日しかためられないですって?! これはせいぞうそうこですよ。晴れの日だって人工雲を作って使えますよ。これでいつだって人助けできます。

ザーラ プルティウィさん(11歳)の作品

消防車っぽく色をぬったところが一番頑張って描きました。総合的学習でecoの事を学んだので、限られたエネルギーを消費するのはもったいないと思ったので、使わなくなった油を使ったり、大気中の水を使ってみたりするのでは良いんじゃないかなと思いました。他にも、取り残された人を安全に素早く助けるカプセルを取り入れてみたり、けがをした人を素早く治りょうできるように、消防車の中に、救急ベッド(スペース)を取り入れてみました。(外からは見えません。)あと、ふつうの消防車とはちがう、かわいい消防車を描きたいなと思って、かにの消防車を描いたのも努力の一つです。

努力賞

村上 海偉(むらかみ かい)さん(12歳)の作品

・「モリタ」と書いてある所
・水上と陸上でもつかえる所
・アームがクレーン、カッタにもなる所
・自動放水機がある所

俊野 理英子(としの りえこ)さん(10歳)の作品

幼稚園の時、近所の消防署で見学をして乗車させてもらったことがあります。車内に工夫がつまっていてそれを一つ一つ説明してもらいました。最近のニュースで、もし使うなら、作るなら、こんな消防車かな・・・と自分なりに考えてみました。

金田 智博(かねだ ともひろ)さん(11歳)の作品

キャタピラをせいみつにかくのをがんばりました。前には、なかった消火器をつい加し、小人ロボットやスチール消防車などのはやく火がけせるよにあったらいいなと思いながら書きました。

倉上 結菜(くらかみ ゆな)さん(11歳)の作品

空飛ぶクジラ消防車
・クジラが出している水を工夫して書きました。
・建物や木をこまかく書いたり、家が燃えている所を頑張って書きました。

脇田 日晴(わきた にちはる)さん(11歳)の作品

ぼくは早く火が消せる消防車を考えました。ホースにたくさんの水が出る所を作りました。火事の時にホースが自動でのびて、水が出るようにしました。上からも下からも水が出るようになると早く火が消せると思いました。こんな消防車があればいいと思います。

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